1999年パチスロ!業界初のツインビッグ搭載『セブンダラーズ』のスーパービッグ直撃攻略法。
- 2018/05/13
- 12:30
■ネットからツインビッグ搭載機登場
技術介入A400タイプ末期の1999年10月。
規制緩和を受けて、ネットから業界初となる
ツインビッグを搭載した機種が登場する。
その名も『セブンダラーズ』

©ネット

設定 | ビッグ | レギュラー |
設定1 | 1/303 | - |
設定2 | 1/282 | - |
設定3 | 1/264 | - |
設定4 | 1/248 | - |
設定5 | 1/234 | - |
設定6 | 1/218 | - |
設定 | 機械割 |
設定1 | 94,6% |
設定2 | 98,2% |
設定3 | 101,80% |
設定4 | 105,3% |
設定5 | 108,8% |
設定6 | 113,8% |
【基本仕様】
本機はツインビッグを搭載したAタイプで
レギュラーは無い。
スーパービッグかノーマルビッグかは
制御によって振り分けられるが、この時
ノーマルビッグをスーパービッグに強制変換する
という攻略法が存在した。
※後述にて説明。
スペックは元々辛めだが、この攻略法と
リプレイハズシを駆使すれば、設定1でも
機械割は103%程度になった。
【スーパービッグ強制変換打法発覚】
当時のネットと言えば、操作性が悪い
というイメージしかなく、打ち込んだ機種は
ほとんどないが、その中でも
セブンダラーズが登場した同年の6月に
導入された『ドラキュラ7A』は
そこそこ打った記憶がある。

©ネット
とにかくこの機種はハズシ効果が高く
スペックがかなり甘いということで
完璧に打てば設定1でも機械割は
105%くらいだった?ということで
登場からしばらくしてからも
他の機種の設定狙いに失敗した後
設置されていた某店に打ちに行っていた
記憶がある。
で、その後の7月に登場した
『フライングアイズVCT』は新台当初だけ
打ったが、セブンダラーズ同様に
ゲーム性はイマイチ。
ただし、セブンダラーズに関しては
攻略法が存在したので、それ目的で
しばらくは打っていた。
どういうものかというと、この機種には
ノーマルビッグをスーパービッグに
強制変換するという打ち方が存在したのだ。
これは当時、某有名雑誌に掲載された
攻略手順である。
【攻略法手順】
①ビッグ成立後、リプレイを引く。
②この際、中リールでビッグとリプレイの
ダブルテンパイ型を作る。
③すると本来リプレイが成立しているはずが
右リールの押し箇所(ビタ押し)によって
スーパーが揃う。
※一部省略
詳細は省くが、これは3枚掛けによるもので
実際は1枚or2枚掛けの手順もあり
この方が若干機械割は高くなる。
新台初日にこのセブンダラーズを打った時
変換できるんじゃないかと考えながら
打っていたが、まさか本当にあったとは
思いもよらなかった。
※収支は約+2万だった。
ただ、当時の攻略法としては効果は低く
大して話題にならなかったため
機種自体の不人気さもあってか
すぐに撤去された台である。
そして、この年の末に登場した
『大花火』の爆発的人気によって、アルゼ以外の
メーカーはまたまたしばらくの間
苦戦を強いられることになった。
ちなみにセブンダラーズの後継機として
『セブンダラーズ2』が登場しているが
かなりのレア台だったのか、私は
生で見掛けたことすらない。

©ネット
時期も2001年6月ということで
ちょうど爆裂AT機全盛時代であり
2はまさに時代遅れだった。
初代は業界初のツインビッグを搭載したが
大して話題にならず
2作目は台自体ほとんど設置されずに消えた
悲しい機種なのである。
当時のネットと言えば、操作性が悪い
というイメージしかなく、打ち込んだ機種は
ほとんどないが、その中でも
セブンダラーズが登場した同年の6月に
導入された『ドラキュラ7A』は
そこそこ打った記憶がある。

©ネット
とにかくこの機種はハズシ効果が高く
スペックがかなり甘いということで
完璧に打てば設定1でも機械割は
105%くらいだった?ということで
登場からしばらくしてからも
他の機種の設定狙いに失敗した後
設置されていた某店に打ちに行っていた
記憶がある。
で、その後の7月に登場した
『フライングアイズVCT』は新台当初だけ
打ったが、セブンダラーズ同様に
ゲーム性はイマイチ。
ただし、セブンダラーズに関しては
攻略法が存在したので、それ目的で
しばらくは打っていた。
どういうものかというと、この機種には
ノーマルビッグをスーパービッグに
強制変換するという打ち方が存在したのだ。
これは当時、某有名雑誌に掲載された
攻略手順である。
【攻略法手順】
①ビッグ成立後、リプレイを引く。
②この際、中リールでビッグとリプレイの
ダブルテンパイ型を作る。
③すると本来リプレイが成立しているはずが
右リールの押し箇所(ビタ押し)によって
スーパーが揃う。
※一部省略
詳細は省くが、これは3枚掛けによるもので
実際は1枚or2枚掛けの手順もあり
この方が若干機械割は高くなる。
新台初日にこのセブンダラーズを打った時
変換できるんじゃないかと考えながら
打っていたが、まさか本当にあったとは
思いもよらなかった。
※収支は約+2万だった。
ただ、当時の攻略法としては効果は低く
大して話題にならなかったため
機種自体の不人気さもあってか
すぐに撤去された台である。
そして、この年の末に登場した
『大花火』の爆発的人気によって、アルゼ以外の
メーカーはまたまたしばらくの間
苦戦を強いられることになった。
ちなみにセブンダラーズの後継機として
『セブンダラーズ2』が登場しているが
かなりのレア台だったのか、私は
生で見掛けたことすらない。

©ネット
時期も2001年6月ということで
ちょうど爆裂AT機全盛時代であり
2はまさに時代遅れだった。
初代は業界初のツインビッグを搭載したが
大して話題にならず
2作目は台自体ほとんど設置されずに消えた
悲しい機種なのである。
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