パチスロの知識が試される!【第3回】回胴王パチスロクイズ!
- 2018/05/28
- 23:14
第3回回胴王パチスロクイズ。
前回はかなり難問ばかりで分からなかった人が
多かったようだが、今回は若干簡単にしたので
是非挑戦してみていただきたい。
超難問&マニアック!【第2回】回胴王パチスロクイズ!
※全7問。
機種名を答える場合は何号機かも
教えてください。
■第1問(難易度3,5)
今では当たり前になった7揃い=ビッグボーナス
では7揃いがレギュラーボーナスとして
扱われていた機種と言えば何?
■第2問(難易度3,5)
初の小役ゲームを搭載した機種と言えば何?
■第3問(難易度3)
業界初のビッグボーナス絵柄を2種類搭載した
機種と言えば何?
■第3問(難易度3)
業界初のビッグボーナス絵柄を3種類搭載した
機種と言えば何?
■第5問(難易度4)
業界初のビッグボーナス絵柄を4種類搭載した
機種と言えば何?
■第6問(難易度5)
業界初のビッグボーナス絵柄を5種類搭載した
機種と言えば何?
■第7問(難易度5)
4号機時代のエレコの集大成とも言える機種
またその集大成の元になった機種達を
登場順に全て答えよ。
ここからが正解です。
【正解】
・第1問目
1号機『スターダスト』

©オリンピア
スターダストシリーズはスターダスト
スターダスト2、ニュースターダスト
そして記憶に新しい4号機の
スーパースターダスト2がある。
で、本機は7図柄がレギュラーボーナスという
斬新なアイデアだった。
※SUPERがビッグボーナス。
ボーナス抽選はアニマル同様
差枚数吸い込み方式であった。
・第2問目
こちらも正解は1問目と同じく
1号機『スターダスト』
当時は小役ゲームが存在する機種が無く
パチスロ自体がまだ未完成なものが多かった。
この機種も例外ではなく、特にビッグ中は
左リールにボーナスイン絵柄が2個しかないので
適当に打つと、平気でパンクしてしまうという
事態も発生したのである。
・第3問目
3号機『コンチネンタルⅠ&Ⅲ』

©ユニバーサル
当時、ビッグボーナス絵柄を2種類搭載
すること自体、斬新なアイデアだった。
もちろんゲーム性も優れており
Ⅰ・Ⅲ共に名機として受け継がれている。
・第4問目
4号機『トリプルウィナー3』

©エレコ
初期4号機エレコの名機。
上段「7・リプレイ・リプレイ」は有名な
リーチ目であり、サクセションにも
受け継がれている。

・第5問目
4号機『スカルヘッズ2』

©メーシー
業界初のビッグボーナス絵柄を
4種類搭載したA400タイプマシンだが
当時の花火の大ヒットにより影を潜めた。
また、同時期に新基準機である
大量獲得機『ビーマックス』が登場したことも
あってか、ほとんど人気が出なかった。
私は数回打った記憶があるが
特に印象の残らなかった機種である。
・第6問目
5号機『モンスターセブン』

©2007 U-jin Corporation
All Rights Reserved.
超マイナーメーカー遊人のパチスロ。
一応業界初のビッグ絵柄5種類を
搭載している。
私は打ったことすらない。
・第7問目
4号機『サクセション』

©エレコ
技術介入気全盛期のエレコの
集大成マシンと言えばコイツだが
実際はそこまで人気にはならなかった。
配列はゲッターマウスと同じだが
リール制御が異なっており、左リールの
「ネズミ・リプレイ・7」は1リール確定目と
なっている。
※登場順
チェリーバー(1992年12月)
トリプルウィナー3(1995年1月)
スーパーモグモグ2(1995年10月)
ゲッターマウス(1996年11月)
ゲッターマウス2(1997年6月)
ボーナスショップ(1997年11月)
ドギージャム(1997年12月)
DJブロウ(1998年3月)
DJ(1998年4月)
サクセション(1998年10月)
というわけで全7問出題。
古い機種が多かったが、前回よりは
若干簡単な問題にしたつもりだ。
貴方は何問正解しただろうか?
【正解】
・第1問目
1号機『スターダスト』

©オリンピア
スターダストシリーズはスターダスト
スターダスト2、ニュースターダスト
そして記憶に新しい4号機の
スーパースターダスト2がある。
で、本機は7図柄がレギュラーボーナスという
斬新なアイデアだった。
※SUPERがビッグボーナス。
ボーナス抽選はアニマル同様
差枚数吸い込み方式であった。
・第2問目
こちらも正解は1問目と同じく
1号機『スターダスト』
当時は小役ゲームが存在する機種が無く
パチスロ自体がまだ未完成なものが多かった。
この機種も例外ではなく、特にビッグ中は
左リールにボーナスイン絵柄が2個しかないので
適当に打つと、平気でパンクしてしまうという
事態も発生したのである。
・第3問目
3号機『コンチネンタルⅠ&Ⅲ』

©ユニバーサル
当時、ビッグボーナス絵柄を2種類搭載
すること自体、斬新なアイデアだった。
もちろんゲーム性も優れており
Ⅰ・Ⅲ共に名機として受け継がれている。
・第4問目
4号機『トリプルウィナー3』

©エレコ
初期4号機エレコの名機。
上段「7・リプレイ・リプレイ」は有名な
リーチ目であり、サクセションにも
受け継がれている。

・第5問目
4号機『スカルヘッズ2』

©メーシー
業界初のビッグボーナス絵柄を
4種類搭載したA400タイプマシンだが
当時の花火の大ヒットにより影を潜めた。
また、同時期に新基準機である
大量獲得機『ビーマックス』が登場したことも
あってか、ほとんど人気が出なかった。
私は数回打った記憶があるが
特に印象の残らなかった機種である。
・第6問目
5号機『モンスターセブン』

©2007 U-jin Corporation
All Rights Reserved.
超マイナーメーカー遊人のパチスロ。
一応業界初のビッグ絵柄5種類を
搭載している。
私は打ったことすらない。
・第7問目
4号機『サクセション』

©エレコ
技術介入気全盛期のエレコの
集大成マシンと言えばコイツだが
実際はそこまで人気にはならなかった。
配列はゲッターマウスと同じだが
リール制御が異なっており、左リールの
「ネズミ・リプレイ・7」は1リール確定目と
なっている。
※登場順
チェリーバー(1992年12月)
トリプルウィナー3(1995年1月)
スーパーモグモグ2(1995年10月)
ゲッターマウス(1996年11月)
ゲッターマウス2(1997年6月)
ボーナスショップ(1997年11月)
ドギージャム(1997年12月)
DJブロウ(1998年3月)
DJ(1998年4月)
サクセション(1998年10月)
というわけで全7問出題。
古い機種が多かったが、前回よりは
若干簡単な問題にしたつもりだ。
貴方は何問正解しただろうか?
シェアして皆に教えよう!
- 関連記事
-
- パチスロの知識が試される!【第3回】回胴王パチスロクイズ!
超難問&マニアック!【第2回】回胴王パチスロクイズ!
パチスロに詳しくなれる回胴王クイズ!問題・解答アリ。