2002年パチスロ!4号機アステカの後継機?ストック機『バベル』の思い出。
- 2018/05/21
- 14:10
■アステカに見た目がそっくり?
2002年の4月、エレコからバベルの塔を
モチーフにしたストック機が登場する。
その名も『バベル』

©エレコ

※ビッグ内部確率
全設定共通:1/240
※レギュラー内部確率
全設定共通:1/240
設定 | 機械割 |
設定1 | 95,5% |
設定2 | 99,0% |
設定3 | 102,8% |
設定4 | 107,7% |
設定5 | 111,1% |
設定6 | 132,9% |
【基本仕様】
爆裂AT機『ハクション大魔王』と同時期に
リリースされた本機は、A400タイプの
ストック機。
高確と低確の2つのモードで管理されており
高設定ほど高確に滞在しやすく、結果的に
連チャンしやすくなっている。
連中のボーナスは主にレギュラーが
主体となっており、チェリーがRT解除の
メイン契機役となっている。
また、リプレイハズシは効果大で
1ビッグで500枚以上獲得できることもあった。
【思い出】
爆裂AT機全盛時代に初期ストック機として
登場した本機だが、やはり見た目が
アステカであるという部分に惹かれ
そこそこ打った記憶がある。

初打ちは新装3日目くらいの某店。
この店は、設定6はノーマル機としては
歴代最高機械割の240%である『神輿』で
5万枚を取り逃した苦い思い出の店であるが
パチスロ名機物語7~一撃5万枚のチャンスを掴む男~
バベルの初打ちは、いきなり推定設定6を
掴んだようで、5000枚オーバーの
大勝ちを収めた。
最大1296G天井の存在や、2種類のモード
小役毎に異なるボーナス解除率
設定差のあるビッグ中の15枚と
ハズレ確率、さらには秀逸なリーチ目。
仕様は今の5号機ART機にも似た
4号機初期のストック機で、実に
作りこまれた台だった。

だが、レギュラー出現率がとにかく高く
連チャンは強力だったが、なんだか
しっくりこない感があったのはたしか。
また、見た目は初代アステカに
そっくりだが、内部仕様はもちろんのこと
リーチ目やサウンドは全くの別物だったのは
残念でならない。
個人的には一ストック機として
割と好きだった機種ではあるが
当時としては内部システムが少し複雑で
爆裂AT機ブーム真っ只中に登場したこともあり
あまり目立たなかった。
※実際新台当初はほとんどの客が
同じ新台のハクション大魔王に流れた。
そのせいもあってなのか、結局この台は
登場前の盛り上がりとは裏腹に人気が出ず
すぐに消えていった不遇の台なのである。
せめてAT機が無くなった後に登場していたら
大ヒットしていたかもしれない・・・
爆裂AT機全盛時代に初期ストック機として
登場した本機だが、やはり見た目が
アステカであるという部分に惹かれ
そこそこ打った記憶がある。

初打ちは新装3日目くらいの某店。
この店は、設定6はノーマル機としては
歴代最高機械割の240%である『神輿』で
5万枚を取り逃した苦い思い出の店であるが
パチスロ名機物語7~一撃5万枚のチャンスを掴む男~
バベルの初打ちは、いきなり推定設定6を
掴んだようで、5000枚オーバーの
大勝ちを収めた。
最大1296G天井の存在や、2種類のモード
小役毎に異なるボーナス解除率
設定差のあるビッグ中の15枚と
ハズレ確率、さらには秀逸なリーチ目。
仕様は今の5号機ART機にも似た
4号機初期のストック機で、実に
作りこまれた台だった。

だが、レギュラー出現率がとにかく高く
連チャンは強力だったが、なんだか
しっくりこない感があったのはたしか。
また、見た目は初代アステカに
そっくりだが、内部仕様はもちろんのこと
リーチ目やサウンドは全くの別物だったのは
残念でならない。
個人的には一ストック機として
割と好きだった機種ではあるが
当時としては内部システムが少し複雑で
爆裂AT機ブーム真っ只中に登場したこともあり
あまり目立たなかった。
※実際新台当初はほとんどの客が
同じ新台のハクション大魔王に流れた。
そのせいもあってなのか、結局この台は
登場前の盛り上がりとは裏腹に人気が出ず
すぐに消えていった不遇の台なのである。
せめてAT機が無くなった後に登場していたら
大ヒットしていたかもしれない・・・