2003年パチスロ!4号機屈指の勝てるハイエナマシン!『サンダーバード3』の思い出。
- 2018/05/24
- 10:40
■リセットが激甘のストック機登場
時は2003年。
爆裂AT機の規制により、4,5号機時代に
突入していた。
そんな中、この年の11月にパチンコメーカーの
藤商事から『サンダーバード3』が登場する。

(R)&(C)1964,1999and2003 ITC Entertainment Group Limited.
THUNDERBIRDS is a Gerry Anderson Production.
Licensed by Carlton International Media Ltd.

設定 | ビッグ | レギュラー |
設定1 | 1/339,80 | 1/339,80 |
設定2 | 1/319,12 | 1/319,12 |
設定3 | 1/300,66 | 1/300,66 |
設定4 | 1/280,50 | 1/280,50 |
設定5 | 1/257,60 | 1/257,60 |
設定6 | 1/203,42 | 1/203,42 |
設定 | 機械割 |
設定1 | 95,7% |
設定2 | 98,2% |
設定3 | 102,3% |
設定4 | 106,5% |
設定5 | 110,1% |
設定6 | 119,9% |
【基本仕様】
本機はBタイプのストック機で
演出が5連続するとボーナス確定。
※カウントダウン演出は激アツだった?
またリプレイ3連でボーナス確定となる
CZ「サンダーチャンス」の搭載と
ビッグかレギュラーかによって終了後の
RT解除ゲーム数の振り分けが異なる仕様が
一般プレイヤーからプロにまで支持された
一台だった。
CZ突入契機はレギュラー終了後と
※必ず突入する。
チェリー成立時だ。
※突入抽選を行っており、ここに設定差が存在した。
ちなみに設定変更時は初回ボーナスまでに
チェリーを引くと127/128でCZに突入するという
特典があり、RT振り分けもビッグ後と
同じになるため、朝一はオイシイ台だった。
【思い出】
2003年末頃と言えば、4,5号機が主流になり
機械割が140%を超えるような機種は
無くなってしまった。
ただ、低設定の吸い込みはほとんど
荒いAT機と変わらないため、設定狙いよりも
天井などのハイエナで打った方が
効率が良かった。
そんな中で登場したのが、この
サンダーバード3である。
この機種は設定変更時とボーナス後の
ハイエナがかなり強力だったのだ。
※ビッグ後は128G以内、レギュラー後は
256G以内がチャンス。
この頃にオープンした有名チェーンの某店に
この機種が一列導入されて、新装1週間後
くらいからしばらくお世話になった。
設定狙いも一度したことがあるが
その時はレディースシートになっており
当時付き合っていた彼女に打たせると
それがなんと設定6で5000枚程出た
思い出がある。
ただ基本はハイエナで十分喰えた。
今の5号機の安いハイエナと違い
時給も圧倒的に高く、時間効率も良かったのだ。
その某店は毎日設定1無し&全台リセット
だったので、昼くらいに全て消化し終えて
夕方頃からはボーナス後狙いに切り替える。
ボーナス後は中途半端なゲーム数でヤメてくれる
一般客のおかげで、稼働が終わる頃には
手元にいつも3~4万くらいのお小遣いが
残っていた。
まさに金になる台だったのだが、個人的には
それだけでなくゲーム性も好きだった。
突如発生するカウントダウン演出や
チェリー成立時のベットボタンを叩く瞬間
CZ中の逆押し中段リプレイ停止等々
熱い部分が結構多かったのである。
ただ引き込みが悪く、成立したボーナスが
揃いにくいところが唯一の欠点だった。

TM.and(C)1964,1999 and 2006 ITC
Entertainment Group Limited.
THUNDERBIRDS is a Gerry Anderson
Production.Licensed by Granada Ventures.
©藤商事
ちなみに2006年には後継機として
『サンダーバードNEO』という機種が
登場しているが、5号機初期ということもあり
大して人気も出ずに消えていった。
ちなみに、私がよくハイエナしていた
その某店は今も営業しているが
何故ここまで落ちぶれたのかと思うほど
若者達が一切寄り付かないような
ボッタクリ店と化している。
2003年末頃と言えば、4,5号機が主流になり
機械割が140%を超えるような機種は
無くなってしまった。
ただ、低設定の吸い込みはほとんど
荒いAT機と変わらないため、設定狙いよりも
天井などのハイエナで打った方が
効率が良かった。
そんな中で登場したのが、この
サンダーバード3である。
この機種は設定変更時とボーナス後の
ハイエナがかなり強力だったのだ。
※ビッグ後は128G以内、レギュラー後は
256G以内がチャンス。
この頃にオープンした有名チェーンの某店に
この機種が一列導入されて、新装1週間後
くらいからしばらくお世話になった。
設定狙いも一度したことがあるが
その時はレディースシートになっており
当時付き合っていた彼女に打たせると
それがなんと設定6で5000枚程出た
思い出がある。
ただ基本はハイエナで十分喰えた。
今の5号機の安いハイエナと違い
時給も圧倒的に高く、時間効率も良かったのだ。
その某店は毎日設定1無し&全台リセット
だったので、昼くらいに全て消化し終えて
夕方頃からはボーナス後狙いに切り替える。
ボーナス後は中途半端なゲーム数でヤメてくれる
一般客のおかげで、稼働が終わる頃には
手元にいつも3~4万くらいのお小遣いが
残っていた。
まさに金になる台だったのだが、個人的には
それだけでなくゲーム性も好きだった。
突如発生するカウントダウン演出や
チェリー成立時のベットボタンを叩く瞬間
CZ中の逆押し中段リプレイ停止等々
熱い部分が結構多かったのである。
ただ引き込みが悪く、成立したボーナスが
揃いにくいところが唯一の欠点だった。

TM.and(C)1964,1999 and 2006 ITC
Entertainment Group Limited.
THUNDERBIRDS is a Gerry Anderson
Production.Licensed by Granada Ventures.
©藤商事
ちなみに2006年には後継機として
『サンダーバードNEO』という機種が
登場しているが、5号機初期ということもあり
大して人気も出ずに消えていった。
ちなみに、私がよくハイエナしていた
その某店は今も営業しているが
何故ここまで落ちぶれたのかと思うほど
若者達が一切寄り付かないような
ボッタクリ店と化している。
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