2002年パチスロ!CT機初の液晶搭載機『アステカレジェンドR』はクソ台?
- 2018/08/02
- 10:04
■アステカシリーズの駄作登場
爆裂AT機ブームもようやく落ち着き
ストック機が登場し始めた2002年の12月
エレコからついにアステカの後継機が登場する。
その名も『アステカレジェンドR』

©エレコ

設定 | ビッグ |
設定1 | 1/348 |
設定2 | 1/327 |
設定3 | 1/309 |
設定4 | 1/282 |
設定5 | 1/256 |
設定6 | 1/204 |
設定 | 機械割 |
設定1 | 96,5% |
設定2 | 99,4% |
設定3 | 102,2% |
設定4 | 106,9% |
設定5 | 112,4% |
設定6 | 119,9% |
【基本仕様】
本機はデルソルと同じ、ツインビッグを搭載した
液晶搭載のCT機。
2000年パチスロ!バグアリ!ビッグ変換打法アリ!アルゼ最後のCT機?『デルソル2』の思い出。
ただデルソルとの違いは、ノーマルビッグから
でもCTに突入する点。
CT機初の液晶搭載機であり
液晶に登場するメインキャラクターに
ドギージャムのドギーを採用しているが
人気は出ずに消えていったマシンである。
1997年!20年前のパチスロ!サンダーVの兄弟機、エレコ『ドギージャム』を打つ。
【思い出】
この機種がヒットしなかった一番の理由は
CT機が時代遅れだったから。
この頃は既にATもしくはストック機が主流で
このアステカレジェンドは導入当初から
脇役扱いの店が多かった。
それに加えて、スペックも辛く
アステカに液晶を搭載している点が
オールドファンには全くと言っていいほど
受け入れられなかった。
もちろん液晶搭載機でも面白い機種は
沢山あるが、この機種は無理矢理
後付けしたような感じで、かなり
残念なことになっていたのである。
初打ちしたのは2002年末頃にオープンした
中規模店で、当時はかなり優良店と言われており
私は1年くらいここをメインホールとしていた。
この時は猛獣王などをメインに
喰っていたのだが、アステカレジェンドが
新台で5台ほど導入された時に打った。
同級生のテコを二人雇い、私は
アステカ、残る二人は猛獣を押さえた。
猛獣は残念ながら6ではなく、どちらも
4で夕方にはヤメ。
私のアステカは完全に設定1だったので
昼前にはヤメている。
まともに打ったのはこれが最初で最後だと
記憶しているが、打った感想として
率直に述べると、とにかく液晶演出が酷い。
まず、完全ハズレ目なのに連続演出中は
それをカットできないという点。
リーチ目は打ち込んでいないので
細かくは知らないが、液晶のせいで
出目が完全に死んでいた。
あと何故液晶キャラクターにドギージャムの
ドギーを採用したのかは未だに不明で
どう考えてもこれはエレコの失敗作である。

©エレコ
ちなみにその後、アステカの後継機として
『アステカリターンズ』が登場しているが
こちらはツインビッグ搭載の確変タイプで
ストック機。
それでいてスーパービッグはほぼ711枚
獲得可能と、出玉バランスが明らかに
悪かった。
アステカなのにストック機という意外性を
売りにしたかったのかもしれないが
この機種もスペックは辛く、人気が
出ることはなかった。
パチスロ歴代最大ハマリ!アステカのストック機『アステカリターンズ』で6200Gハマった男が取った行動。
アステカは何といってもスペックの甘さ
そして秀逸なリーチ目が大ヒットした
要因である。
それをほとんど無視してアステカの名を
汚した当時のエレコの開発陣は
一体何を考えているのか。

©ユニバーサル
当然2016年に登場した5号機の
太陽の紋章も盛大にコケている。
アステカに液晶を付けるな馬鹿野郎。
この機種がヒットしなかった一番の理由は
CT機が時代遅れだったから。
この頃は既にATもしくはストック機が主流で
このアステカレジェンドは導入当初から
脇役扱いの店が多かった。
それに加えて、スペックも辛く
アステカに液晶を搭載している点が
オールドファンには全くと言っていいほど
受け入れられなかった。
もちろん液晶搭載機でも面白い機種は
沢山あるが、この機種は無理矢理
後付けしたような感じで、かなり
残念なことになっていたのである。
初打ちしたのは2002年末頃にオープンした
中規模店で、当時はかなり優良店と言われており
私は1年くらいここをメインホールとしていた。
この時は猛獣王などをメインに
喰っていたのだが、アステカレジェンドが
新台で5台ほど導入された時に打った。
同級生のテコを二人雇い、私は
アステカ、残る二人は猛獣を押さえた。
猛獣は残念ながら6ではなく、どちらも
4で夕方にはヤメ。
私のアステカは完全に設定1だったので
昼前にはヤメている。
まともに打ったのはこれが最初で最後だと
記憶しているが、打った感想として
率直に述べると、とにかく液晶演出が酷い。
まず、完全ハズレ目なのに連続演出中は
それをカットできないという点。
リーチ目は打ち込んでいないので
細かくは知らないが、液晶のせいで
出目が完全に死んでいた。
あと何故液晶キャラクターにドギージャムの
ドギーを採用したのかは未だに不明で
どう考えてもこれはエレコの失敗作である。

©エレコ
ちなみにその後、アステカの後継機として
『アステカリターンズ』が登場しているが
こちらはツインビッグ搭載の確変タイプで
ストック機。
それでいてスーパービッグはほぼ711枚
獲得可能と、出玉バランスが明らかに
悪かった。
アステカなのにストック機という意外性を
売りにしたかったのかもしれないが
この機種もスペックは辛く、人気が
出ることはなかった。
パチスロ歴代最大ハマリ!アステカのストック機『アステカリターンズ』で6200Gハマった男が取った行動。
アステカは何といってもスペックの甘さ
そして秀逸なリーチ目が大ヒットした
要因である。
それをほとんど無視してアステカの名を
汚した当時のエレコの開発陣は
一体何を考えているのか。

©ユニバーサル
当然2016年に登場した5号機の
太陽の紋章も盛大にコケている。
アステカに液晶を付けるな馬鹿野郎。