2004年パチスロ!SANKYOパチスロ第一弾!『ボンバーパワフル』天井ハイエナで喰っていた時の思い出。
- 2018/09/13
- 17:52
■夢夢ちゃんのパチスロ登場
時代はストック機全盛期の2004年。
爆裂AT機の規制問題やみなし機撤廃で
パチスロは4,7号機へ移行しつつあり
業界はこれまでにない暗い空気が
流れていたかに見えた。
だが、2003年に登場した『北斗の拳』の
大ヒットにより、パチスロ人気はまだまだ
続いていた。
そんな中、2004年7月、SANKYOから
パチスロ新参入第一弾として
『ボンバーパワフル』が登場。

©SANKYO

設定 | ビッグ | レギュラー |
設定1 | 1/343 | 1/412 |
設定2 | 1/314 | 1/373 |
設定3 | 1/287 | 1/370 |
設定4 | 1/265 | 1/339 |
設定5 | 1/244 | 1/330 |
設定6 | 1/224 | 1/297 |
設定 | 機械割 |
設定1 | 95,8% |
設定2 | 99,7% |
設定3 | 103,7% |
設定4 | 109,0% |
設定5 | 111,8% |
設定6 | 112,2% |
【基本仕様】
本機はA400タイプのストック機。
スペックはそこまで甘くはなかったが
天井アリ、1G連チャンあり
ボーナス終了画面や終了後のステージなどで
天国モードをある程度見抜けたことで
明確な攻め時とヤメ時がはっきりしていて
立ち回りやすい機種だった。
尚、ハズシは簡単で技術介入性は
非常に低かった。
また当時の液晶機としては
前兆演出など、なかなか作りこまれており
それなりのヒット機種となった。
【思い出】
1992年に登場したあの往年の名機
『フィーバーパワフル』のパチスロ版として
デビューした当時は衝撃を受けた
パチンコファンも多いだろう。

©SANKYO
保留玉連チャン機として人気を博した
この台だが、ヒットした理由の一つに
オリジナルキャラクターの夢夢ちゃんを
採用していたことも大きい。
※保留連チャンはフィーバーパワフル3。
それが2004年、パチスロとなって
デビューしたわけだが、私は当時
ハイエナメインで喰っていた時期で
このボンパワは天井狙いで
かなり勝たせてもらった機種だ。
当時は北斗の拳の大ヒットによって
ボンパワ自体の存在は薄れていたが
私はハイエナしていた台の中では
比較的この機種は好きだったという印象が残る。
出目よりも前兆など、液晶演出に重きを置いた
台という意味ではパチンコメーカーらしいだろう。

©SANKYO
尚、その後、ボンパワの後継機として
『7カフェ』が登場したが、こちらは
設置も一瞬だったため、ほとんど打っていない。
で、ボンパワをよく打っていたのは
今は低貸し専門店として営業中の
小さな某店。

©エレコ
4号機第一弾の『チェリーバー』が
かなり長い間設置してあったり
激甘台『ワニマル』や『キングオブザタイガー』が
設置してあったりと、私には数多くの
思い出が残る地域密着店である。
パチスロ名機物語外伝8~チェリーバーを打つ有名パチスロライターコンビ~
パチスロ台数は100台ほどで
ボンパワは10台設置されていた。
狙いとしては単純で、いつも昼過ぎに
店に行っては600G以上のハマり台が
あれば、それをただ打って100G回して
ヤメるだけというもの。
ボンパワをよく打った、この小さな某店には
いつもこれだけを打っていたライバルの
ヒモカップルが居たのだが、果たして
彼らは元気にしているのだろうか。
一見するとボッタクリ店にしか見えないが
ハイエナとして非常に喰えた店であり
スペックの甘いワニマルやキンタイでも
勝たせてもらった私にとっては
優良店だったのである。
ちなみにこの某店は今もひっそりと
営業しているが、先日10数年振りに
行ってみると、当時の店員は当然
誰も居なかった。
ボロボロの換金所もしっかり立て直されており
当時としても古臭かった昭和のレトロな
雰囲気が既に無くなっていたことが
今では残念でならない。
1992年に登場したあの往年の名機
『フィーバーパワフル』のパチスロ版として
デビューした当時は衝撃を受けた
パチンコファンも多いだろう。

©SANKYO
保留玉連チャン機として人気を博した
この台だが、ヒットした理由の一つに
オリジナルキャラクターの夢夢ちゃんを
採用していたことも大きい。
※保留連チャンはフィーバーパワフル3。
それが2004年、パチスロとなって
デビューしたわけだが、私は当時
ハイエナメインで喰っていた時期で
このボンパワは天井狙いで
かなり勝たせてもらった機種だ。
当時は北斗の拳の大ヒットによって
ボンパワ自体の存在は薄れていたが
私はハイエナしていた台の中では
比較的この機種は好きだったという印象が残る。
出目よりも前兆など、液晶演出に重きを置いた
台という意味ではパチンコメーカーらしいだろう。

©SANKYO
尚、その後、ボンパワの後継機として
『7カフェ』が登場したが、こちらは
設置も一瞬だったため、ほとんど打っていない。
で、ボンパワをよく打っていたのは
今は低貸し専門店として営業中の
小さな某店。

©エレコ
4号機第一弾の『チェリーバー』が
かなり長い間設置してあったり
激甘台『ワニマル』や『キングオブザタイガー』が
設置してあったりと、私には数多くの
思い出が残る地域密着店である。
パチスロ名機物語外伝8~チェリーバーを打つ有名パチスロライターコンビ~
パチスロ台数は100台ほどで
ボンパワは10台設置されていた。
狙いとしては単純で、いつも昼過ぎに
店に行っては600G以上のハマり台が
あれば、それをただ打って100G回して
ヤメるだけというもの。
ボンパワをよく打った、この小さな某店には
いつもこれだけを打っていたライバルの
ヒモカップルが居たのだが、果たして
彼らは元気にしているのだろうか。
一見するとボッタクリ店にしか見えないが
ハイエナとして非常に喰えた店であり
スペックの甘いワニマルやキンタイでも
勝たせてもらった私にとっては
優良店だったのである。
ちなみにこの某店は今もひっそりと
営業しているが、先日10数年振りに
行ってみると、当時の店員は当然
誰も居なかった。
ボロボロの換金所もしっかり立て直されており
当時としても古臭かった昭和のレトロな
雰囲気が既に無くなっていたことが
今では残念でならない。
シェアして皆に教えよう!
- 関連記事
-
2006年パチスロ!5号機初の1万枚!リプパンハズシの爆裂機『スパイダーマン2』と5号機初期の思い出。
2001年パチスロ!255連で5万枚確定『サイバードラゴン』を営業中に設定変更したパチンコ屋の話。
- 2004年パチスロ!SANKYOパチスロ第一弾!『ボンバーパワフル』天井ハイエナで喰っていた時の思い出。
パチスロ1号機~4号機までの1リール確定リーチ目集!業界初の1リール確定目は何?
2003年パチスロ!攻略法?全ビタ押しで0パン!業界初のAT+ストック機『ギャルズマジック』
真瞳術チャンス中にフリーズ!パチスロで体験した超プレミア級のフラグ・演出・展開ランキング5! ホーム
ハーデスの後継機!『アナザーゴッドハーデス2』は純増3,5枚?2018年12月登場?9/11稼働。